子どもも私も一緒に育つ。
子育ては、誰もが大変、誰もが不安。
さむかわには
安心して子育てできる
サポート環境が整っています。
小児医療費
小児医療費が
高校3年生(相当)まで無償
小児医療費助成制度は、子どもが病院等で診療を受けたときの保険診療に係る医療費(自己負担額分)を助成するものです。
さむかわでは2023年10月から対象年齢をこれまでの中学3年生から高校3年生(相当)までに拡大し、子どもの健康をサポートしています。
対象年齢
0歳~高校3年生(相当)まで
助成を受けられる人
- ・子どもの生計を維持している親
- ・父母に養育されていない子どもを養育している人
妊婦健康診査
湘南・県央で
No.1のサポート
妊婦健康診査は、ママとおなかの赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうか確認するための大切な健診です。
さむかわでは、「安心して健やかに子どもを産み育ててほしい。」との願いから妊婦健康診査の公費負担を行っており、母子健康手帳の交付時に「妊婦健康診査費用補助券」をお渡ししています。
妊婦健康診査の助成は湘南・県央エリアの自治体でNo.1の助成金額です。
子育て世代
包括支援センター
安心の妊娠・
出産・子育ての
相談窓口
母子保健コーディネーター(助産師)や保健師が、妊娠~出産~子育てにわたるさまざまな悩みや不安について、一緒に考えて、子育て世代を応援します。ぜひ、お気軽にご相談ください。
産後ケア
ママも赤ちゃんも
安心の産後ケア
出産後、自宅で赤ちゃんとの生活が始まると不安なことやわからないことがたくさん出てくると思います。
出産後の心身ともに不安定になりがちな時期に安心して子育てができるよう、さむかわでは、ママの心身ケアや赤ちゃんの育児について支援する「産後ケア」を行っています。
産後ケアには、「宿泊型」、「デイサービス型」、「訪問型」があります。この事業は神奈川県内でも先進的な取組みです。
子育て世代包括支援センターの母子保健コーディネーター(助産師)にお気軽にご相談ください。
ケアの内容
- ・母体ケア(母体の健康状態のチェック・乳房ケア)
- ・お母さんの休養・リフレッシュ
- ・赤ちゃんのケア(健康状態のチェック・体重測定など)
- ・授乳相談、育児方法などの相談
利用できる人
次の条件を満たす町内在住の出産後1年未満の母親とその乳児
- ・家族などから十分な支援が受けられず、育児の不安や疲れなどのため、自宅での子育てに困難を感じている人
- ・感染症の疑いや入院・治療の必要がない人
ファミリー・サポート・センター
子育て支援センター
自己負担額が
県央・湘南で
最も少額の
ファミサポ
365日24時間、子育てって休みなし…。
ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)は、育児の援助を受けたい人(おねがい会員)と育児の援助を行いたい人(まかせて会員)をマッチングさせ、会員相互による育児援助活動を行っている有償ボランティア制度です。
さむかわでは、利用者の負担軽減を図るため、利用料金の一部を負担しています。
子育て支援センターは、親子が自由に訪れ、交流しながら情報交換できる場所です。経験豊富な子育てアドバイザーが子育てについての悩みや心配事、疑問などの相談に応じます。また、子育てコーディネーターが保育所、幼稚園などの施設や地域の子育てに関する情報を集約し、保護者等からの利用相談に対し情報提供を行います。
対象年齢
原則、生後3ケ月から小学校6年生まで
不妊治療/不育症治療
不妊や不育、
一人で悩まないで
医療保険が適用されず高額の医療費がかかる治療について、その一部を助成します。
不妊治療
助成内容
特定不妊治療に要した治療費のうち、神奈川県から受けた助成額を控除した額について、県助成額の3分の1を超えない範囲で助成します。(千円未満切り捨て)
不育症治療
助成内容
不育症治療に要した医療保険が適用されない治療費(入院時のベッド代、食事代や直接治療に関係ないものは除く)の2分の1の額で、20万円を限度に助成します。(千円未満は切り捨て)